「キレイになりたいけどお金も貯めたい!」
「毎月の美容代で生活がカツカツ…だからイライラしてしまう」
こんな悩みはありませんか?
私も以前、美容代にお金をかけすぎて、収入がマイナスに…。
しかし、「美容代の中でも優先順位をつける」、「何にお金をかけるかメリハリをつける」を意識すると、年30万円以上の美容代を節約することができました!
そこで今回は、実際に私が行っている節約方法について詳しく解説していきます!
女性の毎月の美容代はいくら?調べてみた
美的.comの記事『アラサー美容好き女子が1か月にかける美容代は?【美的クラブの最新ビューティ事情】』は、以下の結果がでています。

引用:美的.com『アラサー美容好き女子が1ヶ月にかける美容代は?【美的クラブの最新ビューティ事情】』
一番多いのは2万円~3万円、次が1万円~2万円となっていますね。
美容費用の割合は手取りに対していくらが良いの?
マイナビウーマンの記事『いくらかけてOK?手取り別「毎月の美容代」の理想』によると、一人暮らしの場合、毎月の手取りの3%~5%、実家暮らしの場合は6%~10%を美容代にあてるのが理想的とされているそうです。
そのため、手取りが20万円の場合は一人暮らしでは月1万円、実家暮らしでは2万円ほどが美容代として適している金額になるということです!
私が美容代を節約するために心掛けていること

私が美容代を節約するために、心掛けていることは、
- 美容代の中でも優先順位をつける
- 何にお金をかけるか、メリハリをつける
これらを意識することによって、年に30万円以上の美容代を節約し貯金しています!
私が美容代を節約するためにしていることを紹介!
コスパ重視でコスメを選ぶ
コスパが良く、クオリティが高い化粧品を選ぶには、大手のメーカーが販売している大量生産品を選ぶことです!
大手のメーカーが販売している大量生産品とは、「ドラックストアのコスメ」のこと。
ドラックストアの化粧品は、基本的に大量生産しているため、安く販売できます。
たとえば、中小メーカーが販売すると3千円程のコスメが、大手では1千円代で売り出すこともできるため、節約したい方はドラックストアでコスメを購入しましょう!
しかし、安い反面、「クオリティはイマイチなのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、そんなことは無いんです!
大手メーカーが手掛ける高額なデパートコスメの技術や美容成分は、ドラックストアの化粧品にも使われていたりします。
なので私は、スキンケアの化粧水や美容液などは、なるべくドラックストアのものを使うようにしています。
\実際に私が使っているスキンケアコスメ/

美容液は肌の状態によって使い分けています。
内訳としてはこんな感じ。
- 化粧水は1千円代のもの
- 乳液は3千円代のもの
- 美容液は5千円代のもの
美容液は個人的に高価なものを使ったほうが良いと思っているので、化粧水よりも金額が高くなっています。
このように、こだわりがある部分は高くてもを購入する、ない部分は節約するようにとメリハリをつけることが大切!
また、やみくもにコスメを試してみるのではなく、自分の肌悩みにあった化粧品を使うことが大切です。
私は、ニキビや毛穴が気になるので、トラネキサム酸やビタミンC、セラミドなどが配合されている化粧品を選ぶようにしています。
セルフケアをする

セルフネイルをする
ネイルサロンでしてもらうのではなく、セルフでするようにしましょう。
ネイルサロンは安いプランのワンカラージェルネイルでも、1回で6千円ほどします。
しかし、セルフですると年8万円ほどの節約に!
セルフネイルは道具を揃えなければいけないので、最初は費用が掛かりますがその分長く節約できます。
道具は100均で揃えることができるので、最初は100均のものを使い、こだわりたい道具は別で購入することをがおすすめ。
道具は何を用意するのか、セルフのやり方で一番わかりやすい動画を貼っておきます。
また、ジェルネイルの準備と塗り方についてわかりやすく書かれているブログも参考にどうぞ!
基本のケアと塗り方:初心者さんのためのワンカラーネイルのコツ | 東京・少人数で親身丁寧!セルフジェルネイル専門教室May
まつ毛パーマを止めて、ビューラーで上げるようにする

まつ毛パーマも毎日にメイク時間の短縮になりますが、1回で8千円ほどします。
しかし、まつ毛パーマを止めると年10万円ほどの節約に!
そのため、まつ毛パーマをせずに、毎日ビューラーで上げることをおすすめします。
メイク時間がもったいないと感じる方は、まつ毛が簡単に上がるホットビューラーがおすすめ!
また、まつ毛パーマをしない分、まつ毛美容液で「まつ育」をすると、綺麗で長いまつ毛を維持できます。
美容院へ行く回数を見直してみる

節約するには、美容院に行く回数を見直しすることが大切です。
毎月美容院に行き、カットとカラーをすると1万円ほどするため、年12万円ほどの出費になります。
追加してトリートメントをすると、よりお金がかかりますよね。
そのため、節約するには、
- 美容院の回数を減らしてみる(月1回→月2回に抑える)
- 頭頂部がプリンにならないように、明るめのカラーはせず、落ち着いたカラーにする
- トリートメントはせず、サロン専売品トリートメント、シャンプーなどでホームケアを徹底する
これらを意識すると、節約できます!
ちなみに、私はサロン専売品の洗い流さないトリートメントでホームケアを徹底!
5千円ほどしますが、3か月以上もつので、結果的に節約につながります!
洋服はコーディートしやすいものを購入する

洋服を購入する時は、元々持っている服にも合わせやすいデザインのものを選ぶようにしましょう。
そうすることで、洋服の買いすぎを避けることができます!
また、お出かけ用の服以外はGUやUNIQLOで購入するようにして、メリハリをつけることも大切!
似合う洋服が分からない方には、パーソナルカラー・骨格診断がおすすめ!

ちなみに似合う洋服がわからなくて、爆買いしてしまう方は、パーソナルカラー診断や骨格診断をしてもらうことがおすすめ!
料金は掛かりますが、似合う洋服やタイプの傾向がわかれば、買い物する時に迷わなくて済むのでおすすめです。
ジムに行かず、宅トレにする

ダイエット目的でジムやピラティス、ヨガスタジオに通っている方は、宅トレに変えてみましょう!
マシンを使ってボディメイクをしたい方や、友人との交流も楽しみたい方には、ジムはおすすめです。しかし、ダイエットが主な目的の場合は宅トレをした方が節約になります。
ジムなどは1か月に1万円ほどかかりますが、宅トレにすると、年12万円ほどの節約に!
ちなみに宅トレのダイエット方法は、ユーチューブの動画を見ながら筋トレやダンスをすることです。
私は、なかやまきんにくんの「ダイエットにもなる筋トレ動画」を3か月間実践し、食事制限もせずに4キロ痩せました!
節約して賢く美しくなろう!

美容代を節約するために、心がけることは、
- 美容代の中でも優先順位をつける
- 何にお金をかけるかメリハリをつける
また、
・コスパ重視でコスメを選ぶ
・セルフケアをする
・美容院へ行く回数を見直してみる
・洋服はコーディートしやすいものを購入する
・ジムに行かず宅トレする
これらを実践してみてください!
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