
毎日、日焼け止めを塗るのってめんどくさくない?
ベタベタするのも嫌だし、そもそもメイクの上から塗れないじゃん。



でも老けたくなかったら、日焼け止めは必ず塗らなきゃダメなんだよ!
「シミ、シワを作らないためにも、日焼け止めは必ず塗りましょう」、「こまめに塗り直しましょう」
皆さんも一度は聞いたことがあると思いますが、毎日塗らなきゃと思うとめんどくささが勝ってしまいますよね。
めんどくさくて塗れない方には、ミストタイプ、スプレータイプの日焼け止めを使うことがおすすめです!
ここでは、めんどくさくて日焼け止めが塗れない方が、塗れるようになるような解決策をお伝えします。
また、10種類以上の日焼け止めを使ってみた私が「メイクの上からでも塗れる」や「ベタベタしない」、「服が汚れにくい」などの悩みを解消するアイテムを丁寧に説明していきますね!
- なぜ日焼け止めを塗ること、塗り直しが大切なのか
- めんどくささを解消する日焼け止め
- メイクの上からでも塗れる日焼け止め
- ベタベタしない日焼け止め
- 敏感肌用の日焼け止め
なぜ日焼け止めを塗ることが大切なの?


日焼け止めは、紫外線から肌を守るために必ず塗った方が良いです!
なぜ、塗った方が良いのか、紫外線について詳しく説明していきますね。
紫外線でシミ・シワになりやすいから


日焼け止めを塗らないと、ダイレクトに肌に紫外線が当たります。
紫外線を浴びると、肌に炎症が起こったり、シミやシワ、たるみの原因に!
紫外線は、主に2種類があり、UVAとUVBがあります。
UVA
- 肌の表面にとどまらず、皮膚の奥まで到達するため、シワやたるみを引き起こす
- 肌の奥にある、メラノサイトを刺激して、メラニン色素の生成を促すため、黒い日焼けやシミの原因にも
UVB
- 皮膚の表面にとどまり、短時間でも炎症を起こし、肌が赤くなる
- 乾燥の原因にも


引用:ラロッシュポゼ公式サイト
これらの老化を防ぐためにも、日焼け止めは必ず塗りましょう。
UVAとUVBの対策方法は?


日焼け止めには、SPFとPAという値が記載されていますが、これらは紫外線防止効果を表す数値であり、SPFはUVBを防ぎ、PAはUVAを防ぎます。
SPFとPAも数値が高くなるほど、紫外線防止効果も高くなります。
SPF
- UVBをどれだけ防ぐか表した目安
- 2~50まで表示され、50を超える場合は50+と表示される
PA
- UVAをどれだけ防ぐか表した目安
- PA+から++++まで4段階の数値が表示され、+が多いほどUVA防止効果がある
UVAの中でも特に気を付けたいのはロングUVA
私たちが浴びる紫外線は、UVAとUVBがあると説明しましたが、浴びる紫外線の約96%はUVAです。
UVAの中でも特に「ロングUVA」は、肌の奥深く(真皮)まで届き、肌の深いシワやたるみ、シミの原因に!
ロングUVAはDeep紫外線とも言われており、私たちが浴びる紫外線の約48%も占めています。


引用:富士フィルム公式サイト
そのため、シミやシワなどの老化を防ぐには、ロングUVAをいかに防ぐかが大事になりますね。
なぜ日焼け止めの塗り直しが必要なのか


日焼け止めは、2~3時間ごとのこまめな塗り直しが必要だと言われています。
なぜ、塗り直しが必要なのか説明していきますね。
日焼け止めは服でこすれたり、汗で流れて取れてしまうから


日焼け止めは気づかない内に服でこすれて取れてしまいます。
伸びが良くヌルヌルしている、腕に密着しない日焼け止めはすぐにこすれて取れてしまう可能性があるため、気を付けましょう。
また、特に夏は汗をかきやすいため、日焼け止めが汗で流れてしまいがちです。
紫外線を防止する紫外線吸収剤が光で光分解が起こり、効果がどんどん失速してしまうから


日焼け止めには、紫外線を防止する紫外線吸収剤や紫外線散乱剤が配合されています。
紫外線吸収剤とは
- 紫外線を吸収し、熱などのエネルギーに変換して放出することにより、紫外線から肌を守る
- 紫外線散乱剤より、紫外線防止効果が高いが、肌への負担は高くなる傾向
紫外線散乱剤
- 紫外線を反射・散乱させて紫外線から肌を守る
- 紫外線吸収剤より、紫外線防止効果が低いが、肌への負担は少ない傾向
販売されている日焼け止めの大半は、紫外線吸収剤と紫外線吸収剤のどちらも配合されていますが、一部の紫外線吸収剤は光で分解されてしまう特性が!
光で分解されると、紫外線を吸収しなくなり、紫外線防止効果が無くなってしまいます。
そのため、日焼け止めメーカからは、こまめな塗り直しが推奨されています。
私が日焼け止めをめんどくさいと感じる理由は?


日焼け止めを塗ることがいかに大切かを知っていながら、なぜ私がめんどくさがって塗れなかったのか、いくつかの理由を挙げてみました。
- 朝はバタバタして時間ない、塗る時間すらも惜しい
- いちいち塗りなおしが必要なのがめんどくさい
- そもそもメイクの上から塗り直しができないじゃん
- 服が汚れるのが嫌
- ベタベタする
めんどくささを解消する方法は?手軽にできる紫外線対策は?


上記の理由から日焼け止めを塗らずに外出することもあった私が、毎日塗れるようになった方法は、
- ミストタイプかスプレータイプの日焼け止めを使う
- メイクの上からでも使える日焼け止めパウダーを使う
- ベタベタしない日焼け止めを使う
- 汚れにくいタイプの日焼け止めを使う
ここからは、これらの方法を詳しく紹介していきます。
ミストタイプかスプレータイプの日焼け止めを使う


めんどくさがりな私が、日焼け止めを塗れるようになったのは、ミストタイプの日焼け止めを使うようになったからです。
なぜ日焼け止めを塗るのがめんどくさいかは、手に日焼け止めを出して、塗り広げるのがめんどくさいから。
あとすぐ乾かないのでベタベタするし手に残るのも嫌なんですよね。
それらを解決してくれるのが、ミストタイプの日焼け止めです。
ミストタイプの日焼け止めの良いところは、乾きやすいのでベタベタしにくい、片手でポンプを押すだけなので、秒で日焼け対策ができるところ。
私が使って良いなと感じて愛用しているミストタイプの日焼け止めを紹介していきます。
ビオレUV アクアリッチアクアプロテクトミスト


この「ビオレUV アクアリッチアクアプロテクトミスト」がなければ、私はまだ日焼け止め難民でした。
私が気に入っている点は、べたつかないのに、乾燥しない点です。
・片手でシュっとするだけなので、急いでいる時にも塗れる
・乾きやすく手がベタベタしない
・色が透明なので、黒い服が白く汚れない
・たっぷり使えて(約400プッシュ)、1,000円以下で買える
・ノンガスタイプでごみ捨てが楽ちん
・アルコールが入っているため、目に染みやすく、顔に使うのはおすすめしない
ママベビー UV&アウトドアスプレー


上記のものは、アルコールか紫外線吸収剤が入っているため、もっと肌にやさしいものを使いたい、敏感肌の方におすすめしたいのが「ママベビー UV&アウトドアスプレー」です。
大抵の日焼け止めはアルコール、紫外線吸収、ホモサレートなどの敏感肌の方には負担になるもの、目に染みる成分か入っているものが多いです。
入っていないものを探した結果、ママベビーに行きつきました。
・アルコールフリーで紫外線吸収剤フリーのため、目に沁みない
・酸化亜鉛フリーでニキビが出来やすい方におすすめ
・新生児にも使える
・顔にも使える
・紫外線吸収剤フリーのため、白い服が汚れない
・ノンガスタイプでごみ捨てが楽ちん
・少し白浮きするため、メイクの上からは使うにはおすすめしません



私は、肌が荒れがちな時や、下地だけ塗っている時に使っているよ!
調べた限りだと、以下のミストタイプものはアルコールが入っていたため、アルコールで肌が荒れてしまう方にはおすすめしません。
- KOSE サンカット マルチビタミン UVミスト
- ニベアUV ディーププロテクト&ケア ミルクミスト
- アンテリオス UVプロテクションミスト
- スキンアクア スーパーモイスチャーUVミスト
- 雪肌精 スキンケアUVエッセンスミスト
手軽にメイクの上から塗れるアイテムを使う


メイクの上から日焼け止めを塗れない問題を解決したのがこちらの2つアイテムです。
一般的な液体タイプの日焼け止めなどは、メイクをしたまま塗るとぐちゃぐちゃになってしまいますよね。
しかし、日焼け止めパウダーであれば粉上であるため、上からパフで抑えるだけでメイクの邪魔になりません。
また、メイクの上からでも使えるスプレータイプかミストタイプのものであれば、サッと吹きかけるだけで手軽に紫外線対策ができますね。
トランシーノ 薬用UVパウダーEX


1つ目に紹介するのが、「トランシーノ 薬用UVパウダーEX」です。
このUVパウダーのおすすめな点は、他のパウダーとも比べて、SPFとPAが最高数値なこと、美容成分が配合されていることが気に入っています。
数時間経過しても全然テカリません(笑)
また、敏感肌にも使えて、肌が荒れがちな時でも気にせず使える点もかなり良き!
ツヤ系よりかは、マットな質感で肌をふんわり見せてくれます。
・肌荒れ防止成分の「グリチルレチン酸ステアリル」が配合され、肌荒れ時も使える
・保湿成分の「ビタミンC」が配合
・皮脂固定化パウダーと皮脂吸着パウダーにより、テカリを抑えられて、サラサラな状態をキープできる
・毛穴落ちしにくい、目立ちにくい
・トーンアップ効果がある
・酸化亜鉛フリー
・トーンアップ効果のためか、肌色によっては顔色が悪く見える可能性がある
他パウダーもこれまでにいくつか使ったことがありますが、以下の理由で使わなくなりました。
- イハダ 薬用フェイスプロテクトパウダー しっとりした粉質だったので、ベタベタすると感じてしまった
- セザンヌ UVクリアフェイスパウダー 酸化亜鉛が配合されており、ニキビが気になる私は使いたくなかった
- キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー セザンヌ UVクリアフェイスパウダーと同じ理由
- エトヴォス ミネラルUVベール 乾燥して白浮きした、毛穴落ちが目立った
- 無印 UVルースパウダー パフ、ミラーがついてこないので、持ち運びに不向き
メイクを守るUVスプレー(Mサイズ)


私の一押しの2つ目、「メイクを守るUVスプレーM」です。
顔に吹きかける日焼け止めスプレーは、このメイクを守るUVスプレーを使っています。
私が気に入っている点は、べたつかないこと!
顔がべたつくのってテカリに見えて嫌なんですよね…。
他のメイクの上からできるUVスプレーはべたつくものが多かったのですが、これはべたつかずサラサラの仕上がりになります!
また、ミストが細かく霧状なのでムラなく顔に塗れること、透明色のためメイクの邪魔をしないのが良き!
・ノンアルコールで目に沁みない
・ロングUVAにも対応
・透明タイプでメイクの邪魔しない
・べたつかないので夏にぴったり
・メイク崩れ防止成分(トリメチルシロキシケイ酸)で、メイクをキープできる
・小さいサイズでかばんにもすっぽり入る
また、ほかの日焼け止めにもなかなかないつくりになっており、肌の負担になり得る紫外線吸収剤をシルクカプセルで包んでいるつくりになっています。
そのため、肌に直接、紫外線吸収剤が触れないので肌負担が少ないのも◎
缶タイプなため、ごみ捨てがめんどくさい
日焼け止め効果のある化粧下地を使えば時短になる


基本的には、メイクをする時は、①スキンケア→②日焼け止め→③化粧下地→④ファンデーションの順番ですが、紫外線防止効果のある化粧下地を使えば②の工程はいらなくなります。
個人的に、いろいろ顔に塗り重ねると重たく感じてしまうので、できるだけ身軽なメイクで過ごしたいんですよね。
これらの悩みを解消したのが、2つの化粧下地でした。
ラロッシュポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ+


1つ目に紹介するのは、「ラロッシュポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ+」です。
私が気に入っている点は、軽い付け心地で、綺麗なツヤがでること。
また、さりげないトーンアップ効果で黄ぐすみを補正してくれます。
他の化粧下地と違う点は、深いシワなどの老化の原因になるロングUVAにも防止効果があること!



私は、長時間外に出るときにも使っているよ。
・軽い付け心地
・ツヤを出したい時におすすめ
・トーンアップ効果で、黄ぐすみを補正
・ロングUVA対応
・せっけんで落とせる
・ポロポロしたカスが出にくい
・皮膚科医推奨で敏感肌にも使える
・スギ、イネなどの花粉から守る
・カバー力が欲しい方、化粧下地だけで過ごしたい方にはカバー力がものたりないかも
ミノンモイスト エイジングケア デイクリームUV


2つ目に紹介するのは、「ミノンモイスト エイジングケア デイクリームUV」です。
私が気に入ってる点は、カバー力があるため、この下地とパウダーだけでも肌がキレイに見えることです。
他の化粧下地と違う点は、シワ改善効果のある「ナイアシンアミド」と肌荒れ防止成分の「グリチルリチン酸2K」が配合されていることです。
塗りながら、エイジングケアもできる点が良き!
また、紫外線吸収剤フリー、アルコールフリー、酸化亜鉛フリーのため、敏感肌の方やニキビが気になる方にもおすすめです。
・カバー力がある
・ほどよいマット感
・トーンアップ効果で血色よく見える
・シワ改善効果、しみ、そばかすを防ぐ「ナイアシンアミド」が配合
・肌荒れ防止成分の「グリチルリチン酸2K」が配合
・肌のバリア機能を高める「アミノ酸」が配合
・アルコールフリー
・紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)
・酸化亜鉛フリー
日によって少しだけポロポロしたカスが出るときがある(気にならない程度だけど)
気になった方は、より詳しくレビューした記事があるので、リンクを貼っておきます。


2つの化粧下地の違いは?


2つの違いを比較してみました。
機能 | ![]() ![]() ラロッシュポゼ | ![]() ![]() ミノンアミノモイスト |
---|---|---|
色 | 青みピンク | ピンク寄りベージュ |
テクスチャ | 軽い | 重め |
カバー力 | 弱い | 強い |
トーンアップ効果 | 有(マット寄り) | 有(ツヤ寄り) |
紫外線防止効果 | 最高数値(ロングUVA対応表記有) | 最高数値 |
落とし方 | せっけんで落とせる | メイク落としが必要 |
分類 | 化粧品 | 医薬部外品(シワ改善効果有) |
値段 | 3,960円 | 2,860円 |
とりあえずベタベタするのがいやな人におすすめ


これまでに、日焼け止めがめんどくさい方におすすめのアイテムを紹介していきました。
ここからは、日焼け止めがベタベタして塗りたくない方におすすめしたい、使ってほしいアイテムを4つ紹介していきます。
ロート スキンアクア ヒアルロンセラムUV


4つの日焼け止めの中で、一番ベタベタしなかったのがこの「ロート スキンアクア ヒアルロンセラムUV」です!
とにかく付け心地が最高でありながら、乳液のような感覚ですぐに肌にピタッと密着!
それなのに、肌をほどよく潤してくれる感じも良きです。
エタノールフリーで、エタノール(アルコール)でピリピリしてしまう方にもおすすめ!
あと、塗っていて黒い服、白い服も汚れなかったです!
・とにかくベタベタしない
・3種のヒアルロン酸が配合され、肌にうるおいを与える
・最高数値の紫外線防止効果を持つ
・無香料
・UV耐水性があり、海水浴にもおすすめ
・敏感肌、超敏感肌には向かない(ピリピリする方もいるかも)
ビオレUVアクアリッチ エアリーホールドクリーム


とにかく、日焼け止めを塗っていても快適に過ごしたい方は、この「ビオレUVアクアリッチ エアリーホールドクリーム」がおすすめです!
他の日焼け止めと違う点は、環境の湿度に応じて、塗った日焼け止めの膜の厚みが変化するということ!
クーラーなど乾燥している環境では、膜が水分を放出し乾燥しないようになっており、暑さで汗ばむ環境では、膜が汗を吸収しベタつかないようになっています!
ホイップクリームのような使用感ですが、もったりせず肌にスーッとなじみます。
デザインもおしゃれ!
・テクスチャ、付け心地が軽い
・ベタベタしない
・せっけんで落とせる
・美容成分の「ヒアルロン酸」、「ビタミンC誘導体」が配合され、肌にうるおいを与える
・環境に応じて、水分を放出、汗を吸収する日焼け止めは珍しい
・UV耐水性があり、海水浴にもおすすめ
・4つの日焼け止めの中で、一番香りが強く感じる
・敏感肌、超敏感肌には向かない(個人的には少しピリついた)
・黒い服が少し白く汚れた時があった
無印 日焼け止めジェル


低刺激で軽い使用感の日焼け止めが欲しい方におすすめなのが、「無印 日焼け止めジェル」です。
みずみずしい使い心地で、うるおい成分の「セラミド」などが配合されているのが良き!
余談ですが、バズっていた無印の「日焼け止めミルク」よりも、個人的にはこちらのジェルの方をおすすめします。
ミルクの方も塗ってみたのですが、数十分たっても、ヌルヌルした感じがしました…。
ヌルヌルしているということは、肌に密着しにくく、密着しなければ服でこすれて日焼け止めが取れてしまうからです。
なので、ジェルの方がおすすめです!
・低刺激でみずみずしい使用感
・気にならない程度にベタベタしない
・美容成分の「セラミド」などのうるおい成分が配合
・アルコールフリー
・無香料
・UV耐水性があり、水に少し触れる時にもおすすめ
・ロート スキンアクア ヒアルロンセラムUVよりべたつきを感じる
ベタベタしない敏感肌用の日焼けどめは?
ビオレUVアクアリッチ ウォータホールドクリームUV


4つの日焼け止めの中で、一番敏感肌に適しているのが、この「ビオレUVアクアリッチ ウォータホールドクリームUV」です。
そのため、顔用に使うのもおすすめ!
白色ですが、白浮きも個人的には気になりませんでした。
紫外線吸収剤フリー、アルコールフリー、酸化亜鉛フリーで、ニキビ肌の方も安心して使用できます。
使用感は、あまりべたつかないのに、ほどよい密着感でキシキシもしません。
・徹底的に敏感肌に配慮している製品
・白浮きも気にならない
・キシキシしない
・あまりべたつかない
・紫外線吸収剤フリー
・アルコールフリー
・酸化亜鉛フリー
4つの日焼け止めの中ではべたつきが目立つかも
4つ日焼け止めの違いは?


4つの違いを比較してみました。
機能 | ![]() ![]() ロート スキンアクアヒアルロンセラム | ![]() ![]() ビオレUVエアリーホールドクリーム | ![]() ![]() ビオレUVウォータリークリーム | ![]() ![]() 無印日焼け止めジェル |
---|---|---|---|---|
色 | 少し黄色い | 少し黄色い | 白 | 白 |
テクスチャ | 軽い | 少し重い | 軽い | 軽い |
トーンアップ効果 | 無 | 有 | 有 | 無 |
紫外線防止効果 | 最高数値 | 最高数値 | SPF50PA++++ | SPF50PA++++ |
UV耐水性 | 有 | 有 | 無 | 有 |
価格 | 1,320円 | 1,427円 | 1,650円 | 1,290円 |
服をよごしたくない方は?


日焼け止めが嫌な方は、服を汚したくないからという理由で塗らない場合もあるかと思います。
私が使ってみて、汚れなかった日焼け止めは、「ロートスキンアクアヒアルロンセラム」と「ビオレUVウォータリークリーム」でした!
あと、ミストタイプの「ビオレUV アクアリッチアクアプロテクトミスト」も黒い服を着るときにおすすめです。
おまけ:敏感肌におすすめなブランドは?


ここまで、おすすめの日焼け止めを紹介しましたが、敏感肌の方にもおすすめなブランドを書いておきます。
とにかく肌にやさしい日焼け止めが欲しい!という方は、このブランドのものを買っておけば大丈夫です!
- キュレル
- ノブ
- ミノン
自分にあった日焼け止めで毎日欠かさず塗ろう!


日焼け止めがめんどくさい人が塗れるようになるには、以下の方法がおすすめです。
・ミストタイプかスプレータイプの日焼け止めを使う
・メイクの上からでも使える日焼け止めパウダーを使う
・ベタベタしない日焼け止めを使う
・汚れにくいタイプの日焼け止めを使う
日焼け止めを毎日塗るようにし、シミ、シワ、たるみがない美肌を目指していきましょう!
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