シートマスクの効果を徹底解説|美肌になれる正しい選び方と使い方
「シートマスクって、本当に美容効果があるの?」
「毎日使うなら安いパックがいいけど、それでは意味がないのかな?」
鏡を見ながら、こんな風に悩んでいませんか?
シートマスクは自分の肌悩みに合った選び方と使い方を知っていれば、安い商品でも美肌を目指せるアイテムです。
この記事では、シートマスクのメリットから、コスパの良いシートマスクと高いシートマスクの使い方、さらには肌悩み別の選び方まで徹底的に解説します。
シートマスクのメリット
シートマスクには以下のメリットがあります。
- 化粧水や美容液より、成分が均一に浸透する
- ストレスフリーな「ながらケア」ができる
それぞれ詳しく説明します。
化粧水や美容液より、成分が均一に浸透する
化粧水や美容液を手で塗ると、どうしても隙間やムラができてしまいます。
また、美容成分が顔に浸透する前に水分が蒸発していってしまうという問題も見逃せません。
その点、シートマスクは、顔全体を貼るシートが物理的な蓋になることで、水分や美容成分の蒸発を防いでくれます。
これは、医療現場でもよく使われている、外用薬を塗った後にラップで密閉する密封包帯法と同じメカニズムです。
また、シートマスクには肌をふやかして成分を浸透させやすくするという効果もあります。
そもそも、私たちの肌は細菌やウイルス、物理的な刺激から体を守るためのバリア機能としての側面があるのですが、これは化粧水や美容液に対しても同じように働きます。
しかし、シートマスクを10分ほど貼ることでバリア機能が一時的に緩み、その間に美容成分が浸透してくれるのです。
ストレスフリーな「ながらケア」ができる
化粧水や美容液を手で塗布する場合、たかが数分でもその間はスマホにも触れません。
また、テレビを見ながらだと顔の凹凸部分まで塗り忘れることがあるため、十分な効果を発揮できなくなります。
それに対してシートマスクを貼る時間は数十秒に過ぎず、シートが手の代わりになるため、丁寧なハンドプレスも必要ありません。
シートマスクは最小限の手間で最大限の効果を発揮します。
シートマスクのデメリット
シートマスクは、化粧水や美容液と比べて価格が高いです。
ドラッグストアで販売されているブランド「メラノCC」を例にすると、以下の費用がかかります。
商品別の比較表
| 商品 | 価格と持ちの目安 | 1か月のコスト | 1年間のコスト |
| シートマスク(28枚入り) | 990円(14日) | 1,980円 | 23,760円 |
| 化粧水 | 990円(約1か月) | 990円 | 11,880円 |
| 美容液 | 1,200円(約3か月) | 440円 | 4,800円 |
また、シートマスクを1年間使い続けると、化粧水と比べて約12,000円の差額となります。
また、美容液も1年間で約19,000円の差です。
これらのデメリットがあるので、シートマスクは他の化粧品と比べて一般的に普及されていないのです。
化粧水タイプと美容液タイプの違い

シートマスクは化粧水タイプと美容液タイプの2種類があります。
それぞれどのような違いがあるのか、どのようなシーンで使うべきかを解説していきます。
化粧水タイプ
化粧水タイプはドラッグストアで購入でき、30〜50枚のシートマスクが箱に入った大容量のものです。
シートマスクの美容成分には、シミ予防やシワ改善などの成分がありますが、強力な分刺激になります。
しかし、化粧水タイプは主に保湿成分が配合されているため、肌へ穏やかに作用します。
また、化粧水タイプは朝に使うのがおすすめです。
朝のメイクをする前に使うと、以下のメリットがあります。
- 肌が明るく見える
- メイクのりが良くなる
- 日中の紫外線や花粉から肌を守る
それぞれ詳しく説明します。
肌が明るく見える
肌の表面が潤うと、角質層の表面を構成する皮丘と皮溝が規則的に並びます。
規則的に並ぶと肌の凹凸がなくなり、光が均一に反射することで肌がツヤツヤして見えるのです。
メイクのりが良くなる
睡眠中は一晩でコップ一杯分の寝汗をかくため、朝は肌が乾燥しています。
乾燥した肌より水分を含んで柔らかい肌の方が、ファンデーションが密着しムラなくのびます。
日中の紫外線や花粉から肌を守る
肌に水分を与えると、肌の中にある酵素が活発に働くことで、古い細胞が剥がれやすくなります。
肌の表面が古い細胞から新しい細胞に入れ替わるので、外部の刺激にも強い肌になるのです。
美容液タイプ
美容液タイプは1枚ずつ個包装されていて、千円以上する高価なものです。
美容成分が高濃度で配合されており、肌に強力に作用する分、ニキビができたり乾燥したりします。
これは、美容成分の濃度が高いと肌が酸性かアルカリ性に変化するからです。
そのため、美容液タイプは週に1〜2回だけ使うようにしましょう。
また、美容液タイプは夜に使うのがおすすめです。
これは、日中に浴びた紫外線や乾燥のダメージを効率的にケアできるからです。
人間は、眠りについてからの最初の3時間に、細胞を再生し修復する成長ホルモンが1日の内の70%も分泌されます。
成長ホルモンが日中よりも多く分泌する夜に、高濃度の美容成分を浸透させることで、肌の再生と修復がより促進されます。
シートマスクの効果が出始める時期

シートマスクの効果を確かめるためには最低でも1ヶ月、できれば3ヶ月〜半年は様子を見てください。
肌にはターンオーバーというサイクルがあり、今の皮膚から新しい皮膚に入れ替わるまでにどうしても時間がかかるからです。
ターンオーバーは、通常1ヶ月〜1.5ヶ月かかり、このサイクルを繰り返すことで古い細胞が剥がれ、少しずつ綺麗な肌が表面に押し上げられてきます。
とはいえ、長年悩まされたシミやシワ、毛穴の詰まりは、たった1回の肌の生まれ変わりで消えるわけではありません。
シートマスク以外に大切なケア
化粧品は肌の外側をケアできても、肌悩みの根本的な原因はケアできないため、以下の生活習慣を守り体の内側からケアしましょう。
- 5大栄養素を摂取する
- 6~8時間の睡眠をとり、途中で目が覚めないこと
それぞれ詳しく説明します。
5大栄養素を摂取する
肌にニキビができたり、乾燥したりする一番の原因は食生活です。
食べ物から5大栄養素を摂取していないため、肌の修復ができず肌トラブルが起こります。
家を建てる時に木材だけあっても家が完成しないように、健康な肌のために5大栄養素の炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルをとりましょう。
肉や魚のタンパク質は野菜のビタミンと一緒に取ることで、肌のターンオーバーが促されるように、栄養素は互いに連携して効果を発揮します。
また、5大栄養素を全部摂取することは難しくはありません。
主食、副菜、主菜の3つを揃えるだけで必然的に5大栄養素がとれます。
- 主食(炭水化物):米、パン、麺類
- 主菜(脂質・タンパク質):肉、魚、卵、大豆類
- 副菜(ビタミン・ミネラル):野菜、海藻類
用意する時間がない方は、足りない栄養素をサプリで補ってもよいですが、なるべく食べ物から栄養をとるようにしましょう。
サプリだらけの生活は、噛む力が低下し唾液の分泌量も少なくるため、免疫力が落ちてニキビができやすくなります。
また、食材1つに5大栄養素以外の抗酸化成分が数十種類以上含まれています。
抗酸化成分は、老化の原因になる活性酸素の発生を抑える力があり、シミやシワの予防に効果があります。
6〜8時間の睡眠をとり、途中で目が覚めないこと
肌が荒れる2番目の原因は質の良い睡眠をとっていないからです。
肌の細胞を修復し再生させる成長ホルモンを分泌させるため、以下の3つを意識してください。
- 寝る前にカフェインを取らないようにする
- シャワーではなく湯船につかる
- 寝る前にスマートフォンやパソコン、テレビなどのブルーライトを発する機器を見ない
それぞれ詳しく説明します。
寝る前にカフェインを取らないようにする
カフェインを摂取すると、一時的に体の疲労感が軽減されますが、スムーズな入眠ができなくなります。
また、カフェインは血液中に残りやすいため、午前中もカフェインを含んだ飲料は控えてください。
コーヒーだけでなく、エナジードリンク、紅茶、緑茶にも含まれているため気を付けましょう。
寝る前はシャワーではなく湯船につかる
シャワーより入浴の方が、交感神経よりも副交感神経が優位になります。
人間の自律神経には、体を活動モードにする交感神経と、休息モードにする副交感神経があります。
日中の活動中や緊張しているときは交感神経が有利になり、眠るときや体を回復させるときは副交感神経が優位になるといったように、互いにバランスをとっているのです。
入浴やシャワーで済ませると、交感神経が優位なままになりやすく、いざとなっても頭や体がなかなか落ち着きません。
一方、温かいお湯に10〜15分浸かると、体は「もう安全だ」と感じ取り、副交感神経が徐々に優位になります。
これにより心拍数がゆっくり落ち着き、筋肉の緊張がほぐれ、体全体がリラックスした状態に変わっていきます。
また、人は体温が下がるときに眠くなる仕組みを持っています。
これは「熱放散」と呼ばれる現象です。
湯舟につかると、一時的に体の体温が上がり、お風呂から出た後に体は熱を放散しようとするため、手足の皮膚から熱がどんどん逃げていきます。
この放熱によって体温が急激に下がり、脳は「眠る時間だ」というサインを受け取るのです。
一方、シャワーだけでは体温の上昇が不十分なため、この熱放散のメカニズムをうまく引き出せません。
寝る前にスマートフォンやパソコン、テレビを見ない
電子機器から発するブルーライトは、脳を「朝だ」と錯覚させてしまうからです。
人間が眠くなるときは、メラトニンという睡眠を促すホルモンが働いています。
メラトニンは夜に分泌されて、朝は抑えられる仕組みですが、ブルーライトを浴びるとこのサイクルが妨げられます。
また、SNSやニュースを見ると、脳が興奮状態になり眠気が引き起こされません。
脳内で情報を整理するために、ドーパミンなどの神経伝達物質が働くことで、脳が働くモードになってしまいます。
シートマスクの選び方

肌悩み別に合わせたシートマスクの選び方と、美容医療でしか改善できない肌悩みも解説していきます。
乾燥・敏感肌
乾燥と敏感肌はセラミドが配合されたシートマスクを選びましょう。
肌のバリア機能が低下するのは、紫外線や乾燥などの外部の刺激で肌のセラミドが不足するからです。
そもそも肌が潤いを保つことができるのは、角質層のセラミドが肌の水分の蒸発を防いでいるからです。
一方、セラミドが少ない肌は水分をチャージしても肌内部から逃げてしまうため、敏感肌や乾燥肌になってしまいます。
また、パッチテスト済みのシートマスクを選んでください。
これ以外にも、痛みがないか確認するテストもありますが、まずはパッチテスト済みのものを優先的に選びましょう。
パッチテスト済みは買った直後から翌日までに顔が赤くなるリスクを減らせるからです。
これは、化粧品メーカーが成分で肌に炎症を起こさないかを、人の皮膚で試験して低刺激であることを確認しているからです。
していない商品を敏感肌・乾燥肌の人が使ってしまうと、発疹やかゆみがでるリスクが上がってしまいます。
シワ
浅いシワが気になる方は、ナイアシンアミドが配合されているシートマスクを選びましょう。
浅いシワの原因は肌の古い細胞が顔の動きで折れ曲がるからです。
古い細胞は水分が蒸発していて硬くなっているため、柔らかくして痕になるのを防ぐ必要があります。
ナイアシンアミドは肌のタンパク質やセラミドを増やすことで、肌のバリアを修復します。
これにより肌の水分量が増えるため、硬く縮んだ細胞も元に戻るのです。
また、肌の水分量が増えると、肌の生まれ変わりを促進させる酵素が働くので、古い細胞が剥がれて新しい細胞が肌の表面に現れるようになるメリットもあります。
これらの働きにより、シワが肌に刻まれなくなるのです。
一方で深いシワは化粧品では改善しないため、美容医療に頼ってください。
深いシワはほうれい線や額の線のことで、これらは加齢が原因です。
ベッドのスプリングが徐々にバウンドしなくなるように、年をとるごとに肌のコラーゲンが減少して、肌を支えきれなくなるからです。
また、深いシワは化粧品の成分が届かない肌の層に刻まれるため、レーザーや注射などの施術でしか改善できません。

シミ
シミは化粧品では消せないため、美容医療に頼ってください。
シミは肌の細胞にメラニンが沈着してしまっているため、化粧品では取り除けません。
一方、シートマスクはシミ予防として効果を発揮します。
シミ予防にはビタミンC誘導体が配合されたシートマスクを選びましょう。
人は紫外線を浴びると肌を守るための防御反応が働きます。
この反応が起きると、体内の酵素がメラニンを作り出すため肌が黒くなるのです。
通常は、肌は新しい細胞に入れ替わるためメラニンも剥がれ落ちるのですが、うまくいかないと肌に定着してしまうのです。
ビタミンC誘導体は酵素の働きをブロックすることで、シミの元になるメラニンを作らせなくします。また、ビタミンC誘導体にはメラニンを薄くする還元作用があります。
メラニンが黒色であるのは酸化しているからで、これは鉄が空気に触れて錆びるのと同じメカニズムです。
還元作用はメラニンから酸素を奪うことで、黒色を薄くして目立たせなくします。
毛穴
毛穴は角栓毛穴と開き毛穴があります。
角栓毛穴を改善したいときは、ナイアシンアミドが配合されたシートマスクを選びましょう。
そもそも角栓は皮脂と垢が混ざったものですが、それが毛穴に詰まってしまうと取れなくなってしまうのです。
ナイアシンアミドは皮脂を作る酵素をブロックしてくれるため、皮脂の量を抑えることができます。
また、垢が肌に残らないように、ターンオーバーを促す効果もあります。
そもそもターンオーバーは体内の酵素が働くことで促されますが、この酵素は水があるところでしか動けません。
しかし、ナイアシンアミドは肌の水分の蒸発を防ぐ成分を作ることで、肌に水分を閉じ込めます。
これらのはたらきで、新しい細胞が肌の表面に押し上げられて、垢も剥がれ落ちるのです。
一方、開き毛穴は美容医療でないと改善しません。
開き毛穴の原因は、肌を支えているコラーゲンが加齢で脆くなることで、毛穴が垂れ下がってしまうからです。
そのため、肌のコラーゲンの再生と修復が必要になるのですが、機械や薬剤を使わなくてはいけません。

ニキビ
ニキビは「尋常性痤瘡」という疾患なので、医薬品で治すことが推奨されています。
シートマスクはニキビを治せませんが、予防として効果を発揮します。
ニキビ予防にはビタミンC誘導体が配合されているシートマスクを選びましょう。
ニキビは毛穴に皮脂が詰まることが原因ですが、通常の皮脂の量であれば問題ありません。
しかし、ストレスが多い生活をしていると、皮脂を分泌させる酵素がより働いてしまうため、毛穴に皮脂が詰まりやすくなります。
ビタミンC誘導体は、皮脂を作る酵素をブロックするため、皮脂の分泌を抑えることができるのです。
これらのはたらきにより、毛穴にあるアクネ菌が皮脂で閉じ込められなくなるので、ニキビができなくなります。
使い心地で選ぶ場合
シートマスクの選び方は、布の素材で使い心地に違いがあります。
| 素材 | 特徴 |
| 不織布 | さっぱりとした質感 |
| バイオセルロース | 顔に密着しやすく、美容成分を他の素材よりも均一に届けてくれる |
| ハイドロゲル | ゼリーのようなプルプルとした質感 |
液のテクスチャもさっぱり系としっとり系がありますが、使い心地にこだわりがなければ、基本的にはご自身の肌悩みを優先して選びましょう。
これは、使用感の違いが肌トラブルに繋がることもあるからです。
乾燥肌の方がさっぱり系を使うと、油分が足りないと感じる場合があります。
また、皮脂で悩んでいる方がしっとり系を使うと、配合されている油分の影響でニキビができる可能性が高くなります。
シートマスクを使う時の注意点

シートマスクを使うとき、以下の5つを意識することで、より効果を発揮します。
- 使う前に洗顔をする
- 20分以上貼らない
- 最後に乳液・クリームで蓋をする
- 肌荒れ中やピりついた時は使わない
- 肌に合わない成分は避ける
それぞれ解説していきます。
使う前に洗顔をする
顔のほこりやメイクの汚れがあると、バリアとなって美容成分の浸透が妨げられます。
シートで顔が圧迫されるため、汚れが毛穴に押し込まれてニキビができるかもしれません。
これらのトラブルを防ぐため、シートマスクを使う前は洗顔をして、肌をまっさらな状態に戻しておきましょう。
また、お湯で洗い流さないことも意識してください。
お湯は顔の皮脂を奪ってしまい、バリアの皮脂膜を壊して肌を乾燥させるからです。
一方、ぬるま湯であれば、必要な量の皮脂を残しつつ汚れを取り除くことができます。
20分以上貼らない
シートマスクの長時間の使用は、肌のバリア機能が壊れて、かぶれ、ニキビ、発疹ができてしまいます。
これは、肌の善玉菌が死んでしまうからです。
善玉菌は美肌菌と言われていて、肌を保湿したり、雑菌が増えるのを防いだりしてバリア機能を維持しています。
シートマスクは善玉菌を弱らせる防腐剤、界面活性剤が他の化粧品よりも多く含んでいるため、長く貼り続けることで成分が肌に浸透してバリア機能を壊しかねません。
最後の仕上げに乳液かクリームを使う
シートマスクを使った後は、乳液かクリームを塗らないと乾燥します。
シートマスクは油分より水分の配合量が多く、美容成分も水に溶かされて含まれています。
そのため、油分で蓋をしなければ、水分と一緒に美容成分も蒸発して期待した効果が得られません。
一方、乳液かクリームの油分で蓋をすると、顔の皮脂の代わりになって乾燥を防いでくれます。
チャックや蓋を開けたままにしない
袋や蓋を開けたままにすると、カビが繁殖する恐れがあるからです。
空気中には数百個のカビの胞子が漂っており、袋の中に入ると湿気で繁殖します。
カビがついたシートマスクを顔に貼ることで「皮膚真菌症」といって発疹やかゆみの症状がでてしまいます。
シートマスクを取り出す以外には、空気に触れないように保管してください。
肌が荒れているときは使わない
肌荒れ中や、荒れていないときでもシートマスクで痛みを感じたときは、バリア機能が弱くなっているサインです。
バリア機能が低下しているときは、肌に指で触れただけでも刺激になります。
これは、シートマスクの水分も例外ではありません。
痛いと感じたサインを無視してシートマスクを使い続けると、一部の肌荒れが顔全体に広がり、治らずに痕になって残ってしまいます。
肌が荒れているときはシートマスクを中止して、化粧水と乳液の最低限のケアに切り替えてください。
肌に合わない成分を避ける
シートマスクで顔が赤くなったり、かゆみがでたりした場合、成分によるアレルギーの可能性があります。
特に注意したい成分が、アルコールです。
日本人の半数以上はアルコールを分解する力が弱く、皮膚にかゆみや蕁麻疹などの症状がでる方はアルコールアレルギーです。
そのため、化粧品でも症状が出ないように、アルコールフリーのものを選んでください。
他にも、注意したい成分はパラベン、香料です。
パラベン、香料のアレルギーは以下の疾患をもつ方が発症しやすいといわれています。
- アトピー性皮膚炎
- 花粉症
- 気管支喘息
- アレルギー性結膜炎
これは、体内でアレルギーの抗体を作りやすい体質であるからです。
紹介した3つの成分が心配な方は、国内の大手化粧品メーカーが販売しているシートマスクシートマスク「ごめんね素肌」から試してみるのがおすすめです。
「ごめんね素肌」は、3つの成分が配合されておらず、価格が660円と手に入りやすいため、試しやすいからです。
また、アレルギー症状が出た場合の相談窓口があります。

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